この記事では、エバーテイルを始めたばかりの人向けに「パーティ編成の基本」について解説していこうと思います。
- パーティ編成の基本を知りたい人
- プレイヤーランク80未満の人
- これから対人戦に挑戦してみようと思ってる人
上記に当てはまる人は、よかったら参考にしてみてください!
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【エバーテイル】パーティ編成の基本【初心者向け】
その①:リーダーを設定する
まず、パーティのリーダーは忘れずに設定しておきましょう。設定したリーダーの「リーダースキル」に応じた効果をパーティ全体で受けることができます。
なるべくパーティに編成しているキャラクターの属性に応じたリーダースキルを設定するのが基本ですが、主軸のアタッカーに合わせたリーダースキルを設定するのもありです。
例えば、「ボルテジオン」をメインアタッカーに添えるなら、「雷属性の攻撃力アップ」系のリーダースキルを編成するといった感じですね。
その②:ブロッカーを編成する
また、ブロッカーを入れておくのも大切です。
主な理由としては、アタッカーを守るためですね。特に対人戦では敵のアタッカーに仕事をさせると負けてしまうため、強いアタッカーほど真っ先に狙われます。
そのため、味方のアタッカーに活躍してもらうためにも、パーティにブロッカーを編成して主軸のアタッカーを守ってあげる必要があります。
- 一枠目:アタッカー枠
- 二枠目:アタッカー枠
- 三枠目:アタッカーorサポート枠
- 四枠目:ブロッカー枠
パーティの前列でいうと、上記の編成が基本中の基本なので覚えておきましょう。
五枠目以降は、後列から出てすぐに役割を持てる、オートブロッカーを編成したり、エンター系のパッシブを所持したキャラクターを編成したりといった感じになります。
- 一枠目:アタッカー枠
- 二枠目:アタッカー枠
- 三枠目:アタッカーorサポート枠
- 四枠目:ブロッカー枠
- 五枠目:オートブロッカーorエンター系
- 六枠目:オートブロッカーorエンター系
- 七枠目:オートブロッカーorエンター系
- 八枠目:最後尾で強いキャラクター
参考としては、上記のような感じですね。あくまで一例なので、すべてのパーティに当てはまる訳ではないので注意してください。
八枠目の最後尾で強いキャラクターの例としては、「フィン」や「クレッセント」あたりが有名どころかなと思います。
その③:ブロックバスターを前列に入れる
アタッカーを守るために「ブロッカーを編成しよう!」という話をしましたが、逆に敵のブロッカーを素早く潰すために「ブロックバスター」等を持ったキャラクターをパーティの前列に入れておきましょう。
理由は単純に、素早くブロッカーを処理して敵のアタッカーに攻撃が届くようにするためですね。中級者以上の戦いで、ブロッカーの全く入っていない編成は極稀です。
別に「ブロックバスター」が必須という訳ではありませんが、「ブロッカーを処理→アタッカーを潰す」という基本の流れを掴むためにも個人的にはおすすめです。
一応、ボルテジオンが「ブロックバスター」を持っているので、パーティの前列にブロッカー対策に入れておくのもいいと思います(スタンエンターは無駄になるので注意)
その④:サバイバル系はパーティの前列に置く
「サバイバルブロウ」等のTU経過に応じて、スキル発動できるキャラクターは基本的にパーティの前列に配置しておきましょう。
後列に置くと、発動までにさらに時間がかかってしまいますし、ブロッカーが途切れてしまうので、敵のアタッカーから落とされやすいです。
例えば、チュートリアルガチャから排出される「シャナ」は余程の理由がない限りは、パーティの前列が安定です。他にもTU経過が条件のスキルは前列が基本ですね。
その⑤:エンター系はパーティの後列に置く
また、パッシブに「○○エンター」と付くスキルを持っているキャラクターは、基本的にパーティの後列に配置しましょう。
というのも、○○エンターと付くパッシブを持っているキャラクターは控えから場に出た時に最大限の能力を発揮できるキャラクターだからですね。
基本的に、そういったキャラクターは、エンター系のスキルが発動したのを前提にスキル設計されていることも多いです。
なので、「サバイバルブロウ」は前列、「○○エンター」は後列、という感じでパーティを編成するときは覚えておきましょう。
まとめ
以上、初心者向けのパーティ編成の基本についての解説でした!
最後に記事の内容をまとめて終わりたいと思います。
- その①:リーダーを設定する
- その②:アタッカーを守るためにブロッカーを入れる
- その③:ブロッカー処理に「ブロックバスター」を前列に置く
- その④:TU経過に応じたスキル持ちはパーティの前列に置く
- その⑤:○○エンター系のスキル持ちはパーティの後列に置く
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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