この記事では、エバーテイルの4章ボス「ギュエルの倒し方」を解説していきます。
「ギュエルになかなか勝てない!」という初心者の方は、よかったら参考にしてみてください。
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【エバーテイル】ギュエルの倒し方(一戦目)
ギュエルのステータス
- HP:4130
- 攻撃力:994
- 素早さ:700
ギュエルのアクティブスキル
- 攻撃(スピリット+1、TU160):敵2体に攻撃。味方のスピリットが1増加する。
- ステルスドライブ(スピリット-1、TU100):敵1体に400ダメージ。使用者がステルス状態なら使用可能。この攻撃は敵の状態変化、ダメージ減少効果、及び一部のパッシブスキル(リベンジ系、スキン件)の効果を無視する。
- ステルス(スピリット-1、TU20):使用者を状態変化「ステルス」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。ステルス状態になると、2体以上を対象にした攻撃が一度だけ当たらなくなる。ダメージを受けると解除される。
- 無限の仮面(スピリット-1、TU0):使用者の見た目などを「劫魔騎士」に変装させ、味方のチームに「劫魔騎士」を2体出現させる。
ギュエルのパッシブスキル
- ステルスエンター:控えから場に出た時、自分を状態変化「ステルス」にする。ステルス状態になると、2体以上を対象にした攻撃が一度だけ当たらなくなる。ステルス状態はダメージを受けると解除される。
- ドリームエンター:控えから場に出た時、最もTUが低い敵を200TUの間状態変化「眠り」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。
- アンチポイズン:このキャラは毒状態にならない。
ギュエル攻略のポイント
- ギュエルの本体を先に倒してしまう。
- 劫魔騎士のガッツドレインに注意する(HP25%以下にして順番を回さない)
結論からいうと、ギュエルの本体を先に倒してしまうのがベストです。
というのも、ギュエルの本体さえ倒せば、劫魔騎士が湧かなくなるからですね。本体を倒せば、劫魔騎士のガッツドレインに注意するだけで勝てるはずです。
具体的には、ギュエルの本体が姿を現した際に、スタン等でギュエルの行動順を遅らせてアタッカーで一気に叩いてしまうのがいいと思います。
参考パーティ
参考までにパーティをお見せすると、こんな感じになります。
コンセプト的には、リゼットで「スタンボルト」を打った後、レヴィンウルフの「タイムブレイカー」をギュエル本体に当てるのが狙いですね。
属性相性的にも有利なので、ギュエルのHPをごっそり削れます。
スリープで事故ることもありますが、「スタンボルト」→「タイムブレイカー」さえ決まってしまえば、本体のギュエルを楽に倒すことができます。
劫魔騎士に変装したギュエル本体の判別方法
- 攻撃が二体攻撃(通常の劫魔騎士は一体攻撃)
- ポイズンが利かない(ステータス上はアンチポイズンの表記なし)
一応、劫魔騎士に変装したギュエル本体の判別方法としては上記になります。
ただし、劫魔騎士に変装したままのギュエルを倒しても、残り体力3分の1程度の状態で本体のギュエルが出てきてしまうので大人しく正体を現した後に倒しましょう。
【エバーテイル】ギュエルの倒し方(二戦目)
千影のギュエルのステータス
- HP:5579
- 攻撃力:1108
- 素早さ:749
千影のギュエルのアクティブスキル
- 攻撃(スピリット+1、TU160):敵2体に攻撃。味方のスピリットが2増加する。
- ガッツドレイン(スピリット-2、TU160):敵1体に500%ダメージ与え、使用者のHPを最大値の50%回復させる。使用者のHPが25%以下なら使用可能。
- ブロック(スピリット-1、TU70):使用者にブロックをさせる。ブロック中だと、他の味方1体、もしくは2体を対象にした攻撃の一つを代わりに受けるようになる。ダメージを与えないスキルには発動しない。
- 一位三体(スピリット-2、TU100):使用者のチームに「千貌のギュエル」と「千刃のギュエル」を出現させる。
千影のギュエルのパッシブスキル
- アイアンハート:HPが1より多い状態で敵の攻撃もしくは状態変化のダメージによってHPが0になった時、HPを1残して生き残る。
- スタンテイカー:味方がスタンされた時、それらの効果を全て自分が受ける。
- アンチポイズン:このキャラは毒状態にならない。
千貌のギュエルのステータス
- HP:5319
- 攻撃力:1075
- 素早さ:759
千貌のギュエルのアクティブスキル
- 攻撃(スピリット-2、TU130):敵1体に攻撃、味方のスピリットが3増加する。
- ステルスギフト(スピリット-2、TU130):味方2体を状態変化「ステルス」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。ステルス状態になると、2体以上を対象にした攻撃が一度だけ当たらなくなる。ダメージを受けると解除される。
- サバイバルブロウ:敵1体に500%ダメージ。場に出てから300TU以上経過したら使用可能。
- 一位三体(スピリット-2、TU100):使用者のチームに「千影のギュエル」と「千刃のギュエル」を出現させる。
千貌のギュエルのパッシブスキル
- アイアンハート:HPが1より多い状態で敵の攻撃もしくは状態変化のダメージによってHPが0になった時、HPを1残して生き残る。
- スタンリベンジ:敵の攻撃で倒された時、その敵を200TUスタンする。
- アンチポイズン:このキャラは毒状態にならない。
千刃のギュエルのステータス
- HP:5579
- 攻撃力:1108
- 素早さ:748
千刃のギュエルのアクティブスキル
- ゲインプラス(スピリット+5、TU130):味方のスピリットを5回復させる。
- ステルスドライブ(スピリット-3、TU160):敵2体に400%ダメージ。使用者がステルス状態なら使用可能。この攻撃は敵の状態変化、ダメージ減少効果、及び一部のパッシブスキル(リベンジ系、スキン系)の効果を無視する。
- ヒール(スピリット-2、TU100):味方1体を使用者の攻撃力の250%分回復させる。
- 一位三体(スピリット-2、TU100):使用者のチームに「千貌のギュエル」と「千影のギュエル」を出現させる。
千刃のギュエルのパッシブスキル
- アイアンハート:HPが1より多い状態で敵の攻撃もしくは状態変化のダメージによってHPが0になった時、HPを1残して生き残る。
- スリープリベンジ:敵の攻撃で倒された時、その敵を200TUの間状態変化「眠り」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。
- アンチポイズン:このキャラは毒状態にならない。
ギュエル攻略のポイント(二戦目)
- 千貌のギュエルにスリープをかける
- 千刃のギュエルのステルスドライブを発動させない
- 千影のギュエルを素早く倒す(ガッツドレインに注意)
- スキップを活用する
攻略のポイントとしては、上記のようになります。
特に千貌のギュエルにスリープをかけると、格段に攻略が楽になります。そして、千貌のギュエルが眠っている間に千影のギュエルを倒せるとグッドです。
千影のギュエルを倒した後は、千刃のギュエルのステルスを攻撃でこまめに剥がしつつ、上画像のように二体のアイアンハートを発動させるように攻撃していきましょう。
要は、最後に残った一体に行動順を回さなければOKです。
どちらか一体だけを残したまま行動順を回してしまうと、「一位三体」で残りの二体を復活させてしまうので注意してください。
この場合は、アストリッド→千刃のギュエル、バラッシュ→千貌のギュエルという順番で倒さないと、二体とも復活してしまいます。
ワンポイント:スキップを活用しよう!
ギュエル攻略のワンポイントとして、スキップを活用しましょう。
具体的には、上画像のように「千貌のギュエル」と「千刃のギュエル」の行動順がくっ付いている場合ですね。
こういった場合に、普通に行動してしまうと「千貌のギュエル→ステルスギフト→千刃のギュエル→ステルスドライブ」の流れがキレイに決まってしまいます。
そういった際の解決策として、スキップを使ってあげると二体のギュエル間に行動順が回ってくるようになります。ステルスギフトなら千刃ギュエルに攻撃です。
参考パーティ
一応、参考までにパーティをお見せすると、こんな感じですね。
「エリッシュ」は初手で、千貌のギュエルにスリープ。「アストリッド」は千影のギュエルにブロックキラーで火力を出せます。
ボルドラも「ブロックキラー」を所持していますが、千影のギュエルを倒した後に「ポイズン」が腐りまくるので、あんまりおすすめはしません。
まとめ
以上、「ギュエルの攻略方法」についての解説でした!
最後に記事の内容をまとめて終わりたいと思います。
- ギュエルの本体を先に倒してしまう。
- 劫魔騎士のガッツドレインに注意する(HP25%以下にして順番を回さない)
- 千貌のギュエルにスリープをかける
- 千刃のギュエルのステルスドライブを発動させない
- 千影のギュエルを素早く倒す(ガッツドレインに注意)
- スキップを活用する
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!