この記事では、もののけ夜行の継承システムについて解説していこうと思います。
もののけ夜行を始めたばかりで、「継承ってどういうシステムなの?」と疑問のある方はよかったら参考にしてみてください。
【もののけ夜行】継承システムについて解説【メリットは?】
継承について簡単に解説すると、継承元になった妖怪の育成状況を継承先の妖怪に引き継げるシステムになります。上画像の左側が「継承元」で右側が「継承先」。
そして、継承先に引き継げる育成状況は下記になります。
- 継承元のレベル
- 継承元の覚醒・限界突破の回数
- 継承元の鍛造・封印解除の回数
継承元の育成状況を継承先の妖怪に引き継げる代わりに、継承元の妖怪のレベルは初期に戻ります。ちなみに、継承ボーナス的なものは一切ないので注意してください。
あくまで、継承元の妖怪の育成状況を引き継ぐだけです。
継承のメリットは?
継承を行うメリットとしては、下記になります。
- 継承先の妖怪を一から育成しなくていい
- 素材や金貨を節約できる
継承先の妖怪に一から経験値を与えて育成しなくてもよくなるのと、鍛造や覚醒で消費した鉱石(素材)や金貨を節約できるのは結構大きなメリットですね。
特に上画像のように鍛造のために必要な素材を集めるのは、かなり面倒(探検しまくる必要あり)なので嬉しいところかなと思います。
めちゃくちゃ頑張って育成したのに使わなくなった妖怪とか後々出てきそうですしね。そういった妖怪に使った素材や金貨を引き継げるのは良い点だと思います。
継承のデメリットは?
継承のデメリットとしては、下記になります。
- 継承元の妖怪が初期の状態に戻る
- 継承するのに小判を消費する
継承元の妖怪が育成前の状態に戻るのは、了承のうえなので仕方ないとは思いますが、継承するのに小判を消費するのは結構なデメリットですね。
ちなみに、継承元になっている妖怪の育成状況が進んでいるほど、継承時に小判を多く消費する仕様になっているようです。
まとめ
以上、もののけ夜行の継承システムについての解説でした!
最後に記事の内容をまとめて終わりたいと思います。
[box class=”box26″ title=”継承システムのまとめ”]
- 継承元の妖怪の育成状況を継承先の妖怪に引き継げる
- 継承を使うことで、素材や金貨を節約できる
- 小判を消費するデメリットあり
[/box]
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!